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A83K コンセルトヘボウ創立125周年 ヤンソンス 準・メルクル 2020-01-01(水)現在 411/518 Page

1 (映像)音楽番組

BSプレミアム 125.00

① ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から第一幕への前奏曲

② マーラー:「さすらう若者の歌」から「朝の野べを歩けば」 (バリトン)トマス・ハンプソン

③ マーラー:「こどもの不思議な角笛」から「ラインの伝説」 〃

④ マーラー:「こどもの不思議な角笛」から「高い知性への賛歌」 〃

⑤ プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調から第3楽章 (ピアノ)ラン・ラン

以上、マリス・ヤンソンス=ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

⑥チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調から「エレジー」

祝祭アンサンブル・ウィーン・ベルリン・ミュンヘン・アムステルダム

⑦ サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」 (ヴァイオリン)ジャニーヌ・ヤンセン

⑧ リヒャルト・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」からの音楽

⑨ ボブ・ツィンマーマン:「研ぎ師の歌」変奏曲 (バリトン)トマス・ハンプソン

(ヴァイオリン)ジャニーヌ・ヤンセン (ピアノ)ラン・ラン

以上、マリス・ヤンソンス=ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団




ガラコンサートということで3人のソリストを迎えた華やかな内容で楽しめた。ハンプソンのマーラー

もなかなか優れた演奏だったし、ジャニーヌ・ヤンセンのサン=サーンスも圧倒的に素晴らしく見事

な演奏だったと思う。

ヤンソンスはいつもながら手堅い指揮ぶりで、どの曲も安心して聴くことができた。最後の「

ばらの騎士」からの音楽は、組曲版よりは短めのものだったがもう少したっぷり聴きた

かったとは思う。

なお、コンセルトヘボウ管弦楽団の高音木管は、前半がバイノンとナヴァロ、後半がコールとOgrinc

huk。

そして今回の最大の見どころは、チャイコフスキーの弦楽セレナーデから第三楽章。「祝祭アンサン

ブル・ウィーン・ベルリン・ミュンヘン・アムステルダム」という団体(?)の演奏で、ウィーン・フィル、ベルリン・フィ

ル、バイエルン放送響、ロイヤル・コンセルトヘボウOからそれぞれ5~6名ずつが参加した前代未聞

のアンサンブル。

チェロのトップにはマニンガーが座り、1stVnの2プルト表にはホーネクの姿が見える。それではコン

マスは?と見ると座っていたのは何とバラコフスキー(バイエルン放送響第1コンマス)。ヤンソンスとバ

(別途記載参照) See above

:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽 Royal Amsterdom

・マリス・ヤンソンス Malis Jansons

2013-04-10 ロイヤル・アムステルダム H25/05/13 NHK BS-
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